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横浜町は青森県の北部、下北半島の付け根の部分に位置し、稲作・畜産・野菜の複合経営農業と
ホタテ養殖を主とする漁業が基幹産業です。
中でも「横浜なまこ」は青森県の正月料理には欠かせない特産物です。
また、作付け面積日本一の菜の花畑や北限のゲンジボタルなど、豊かな自然に囲まれた町で、
5月に開催される「菜の花フェスティバルin Yokohama」は青森県の春の風物詩のひとつです。
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快晴の空の下に美しく映える、日本一の菜の花畑
です。
作付面積は120ヘクタール(東京ドーム約25個分)
にも及び、日本一の規模を誇ります。
見ごろとなる5月第3日曜日には
「菜の花フェスティバル」が開催され、菜の花を
利用した大迷路や、ヘリコプター遊覧飛行などの
イベントが行われます。
遠くに見えるのは、今や横浜の景色としてすっかりと
定着した風力発電のプロペラです。
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遠浅の砂浜海岸は家族連れにぴったり!
陸奥湾内なので強い波も来ないので小さな
子供づれでも安心です。
海水浴場として整備されているのでシャワー
も当然あります。
又、ナタネ島と呼ばれる人工島を境にして
海水浴を楽しむ人たちとマリンスポーツを
楽しむ人たちが別れているのでボートに
轢かれたりしません。
釣りも楽しめ,サンセットはカップルに
大人気です。近くにはログ調の町営コテージが
5棟があり,7月下旬には砂浜海岸フェスティ
バルが開催され,キャンパーも楽しんでいます。
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流し踊り「よこはま音頭」や神楽、提灯祭り、花火
大会、よさこいまつりなど、多彩な催しが華を添える
四日間です。
特におすすめなのが、横浜漁港で開かれる花火
大会です。漁港内で一時間に渡って打ち上げられる
花火はおっかなびっくり!今にも火の粉が降り
かかってきそうです。特に水中花火は圧巻の
一言です。
そんなに混雑も無いので子連れでも安心です。
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Ventoから田名部街道を一路陸奥方面へ!
程無く左手にほたて観音が!
南部名久井窯元、砂庭大作氏の製作で、平成四年
に建立。
高さ1.8メートルの陶器製の観音様です。
なぜか台座には「むつ湾恐山釜臥山展望台」
の文字が?
ほたて観音の背後には美しい陸奥湾が広がってい
ます。
隣には物産館「サンシャイン」やコンビニもある
ので立ち寄ってみては。
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御祭神
主祭神 八幡大神(誉田別命)
相殿神 熊野大神(伊邪那岐命)
境内神 稲荷大神(倉稲魂神)
西暦1053年、源義家公が遠征中、時化にあい
源氏ヶ崎港に漂着しました。守護神の八幡大神に
祈願したところたちまち海が穏やかになりました。
一命を取り留めたことに感謝をして、承暦元年
(西暦1077年)に出来ました。
県無形民俗文化財に指定されている獅子舞や
能楽も見所です。
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大豆田(まめだ)という名前の通りかつては
大豆の一大生産地でした。今でも田名部街道
沿いには豆腐屋などが多く残っています。
菜の花フェスティバルの開催地でもある自然苑
の奥に大豆田風力発電所(ウインドテック横浜)
があります。年間発電電力量は約20,000万KWHで,
一般家庭約6,200世帯分にあたります。
展望台も有り、陸奥湾の青、菜の花の黄色の
コントラストを眺めることが出来ます。
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標高508m 登山口140m 標高差368m
頂上はそれほど広くありませんが、鳥居と木造の
小さな祠があります。
眺望は東に原燃施設を介して太平洋、反対には
陸奥湾、また、南に八甲田連峰北には下北半島
の山々を見ることができるそうです。
そして5月には日本一の菜の花畑を望むこと
ができ、裾野は、ワラビやゼンマイ、たらの芽、
ふきなどの山菜が豊富で、渓流のせせらぎも
聞こえてきます。
(注:コンパスや地図が無いと怖くて進めなかった
ため、撮影者は途中で断念)
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